ユニバーサルデザイン
みなさん「ユニバーサルデザイン」って言葉、聞いたことはありませんか?
さまざまな製品をデザインする上で、今たいへん注目されています。
「ユニバーサルデザイン」とは何?〈以下:UD〉
分りやすく言うと、誰もが気持ちよく簡単に、そして安全に使えるようにする理想的なデザインのことです。つまり障害者や高齢者と、健常者とが分け隔なく同じ物が使え、利用できるように最初から「壁」のない商品や環境を作ろうとする考え方です。
実際に企業経営の中でも新しいデザインの手法として、
この『UD』を積極的に取り入れています。
例えば最近見かけるジュースの自動販売機。商品選択ボタンや商品取り出し口の位置を通常より高い位置に設置し、車椅子の方でも楽に操作できる、こういう所にもUDが活かされています。あと、街を走っている低床式バス(ノンステップバス)なんかもそうですね。
今話題といえば「ドラム型」の洗濯乾燥機。老若男女、幅広いユーザーと車いすのユーザーに簡単、楽に使えるデザインが受け入れられ成功した事例です。
このように普段何気なく生活している中でも『UD』が当たりまえに使われるようになってきています。
そんなことも考えながら、身の回りを観察すれば、
家の中や、街の中でも『UD』を用いた商品・製品が
案外簡単に見つかるかもしれませんね。
「ユニバーサルデザイン」は、
今後の高齢化社会の進行も踏まえ、だれもが快適に暮らすための大切な一つのキーワードになると言えるのではないでしょうか。
原稿掲載日: 2006年03月24日 金曜日 AM 11:37
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