インターネット広告は最強か?
Windows95が彗星のごとく現れてから、第5の広告媒体と位置づけられていたネットが
電通が20日発表した07年の国内広告費調査によると第3の広告媒体に浮上したとか
これは、広告費の順番ですが下記のようです。
2007年の広告費総額7兆0,191億円
・テレビ19,981億円(前年比 99.1%))
・新聞9,462億円(前年比 94.8%)、
・雑誌4,585億円(前年比 96.0%)、
・ラジオ1,671億円(前年比 95.8%)、
・ネット6,003億円(前年比 124.4%)
・衛星メディア関連広告費が603億円(前年比 110.8%)
・屋外広告や交通広告などのプロモーションメディア広告費が27,886億円(前年比 101.9%)
さてこの推移を見てどう思われるでしょうか?
これからはやっぱりインターネット広告に力を入れなきゃ 紙媒体はダメだな
うーん本当にそうでしょうか? ホームページは確かに便利です。今までより圧倒的に多くの情報を手にすることが出来ます。しかし。2006年11月現在、ウェブサイトの数は1億143万5253件有るといわれています。本当に膨大な数のサイトですよね
この膨大な情報の海の中から自分のサイトを見つけてもらうためにはどうすればよいのか
そこで注目されたのが、検索サイト(YahooやGoogle)の検索ページにスポンサーサイトとして
広告を出す。スポンサーサイトとしての広告は、まァわかりやすく言えばあくまで広告だから消費者へのイメージはやっぱり広告だよね(押し付けられた感とでも言うのでしょうか)
そこで消費者の心理として、自分が欲しいものがあればそのキーワードを入れて検索する。該当ページとして提示されたウェブサイトから自分の欲しいものが掲載されているようなサイトに見に行く(自分で探し出した感)の方が、購買意欲が高くなるだろうということで、いかにして検索サイトの該当キーワードページの上位に掲載されるようになるかと言うSEOが登場してきます。
(消費者は全ての該当ページを見るわけでは有りません。キーワードによれば何十万と言う該当ウェブページの数がありますから… 見るのは上位30位くらいまでが一般的のようです。)
しかし最近LPOと言う手法が出てきました。これは何かと言うと
テレビCM、新聞・雑誌などの紙広告媒体、ラジオCM等からもWebサイトへと誘導するプロモーション(宣伝)のことです。
テレビCMや紙媒体などで良くこういうデザイン見かけませんか?
ラジオでは「『○○○』と検索してくださいね」などと放送されています。
この手法の目的は、見ていただきたいページに誘導する方法です。
もちろんこれにもSEOの手法は活かされますが、SEOを踏まえて少し進化したものと考えると分かりやすいかもしれません。
かなりハードなネットユーザーは「ネットの情報から、どんどんネットサーフィンして欲しい情報にたどり着く」と考えがちですが、実際のところどうでしょうか?
テレビで見た、新聞で見た。雑誌で見た。折込で見た。電車の車内つり広告で見た、町のポスターで見たetc インターネット以外で見たものを、もっと詳しく知りたいとインターネットを利用している方がまだまだ多いのが現実ではないでしょうか?
テレビ番組で紹介された食べ物など、放送後かなりのアクセス数になります。
きっかけがあってインターネットでその後を調べる。
その消費者の行動にマッチしているのが、LPO
他媒体とインターネットの融合、これは随分前からご提案しているのですが、なかなかご理解いただけなかった手法でも有ります。
ここしばらくは他媒体+インターネットの利用 これが続くと思われます。
今の広告のやり方が効果的か、もっと効果的になる方法は?再検討されてみてはいかがでしょう?
インターネットは最強か?
便利です。情報量も制限がありません。デザインも選べます。
でも他媒体と組むことによってもっとその良さが活かされます。
WEB担当の独り言
実際 ハードにWEBを利用している私が最近思うこと…
ネットは目が疲れます。出来るだけ早く知りたいことの、答えにたどり着きたい。
原稿掲載日: 2008年04月25日 金曜日 PM 01:34
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