年賀状はDMなのか? その2

【年賀状はDMなのか? その2】

前のコラムで「うーん出しておいたほうが良かった人もいる」と言う方も居られるかもしれません。
そして今年の年賀状は遅出し傾向だとか

 日本郵政公社は12月15日から年賀状の受け付けを開始した。しかし、仕事納め翌日の29日から賀状作成に着手する人が多いためか、投函(とうかん)のピークは12月30日の2億5200万通。1月1日までの引き受け状況を見ると、12月30日からの3日間に26%に集中している。    
(時事通信) - 1月7日15時0分更新

と言うことですので、届くのが遅い年賀状に対して年賀状の返礼は松の内(1月7日)までといわれる一般常識にものっとって返事が出せないよと言う方も居られると思います。

そこでお役に立ってくれるのが、寒中見舞いです。

○一般的な季節のご挨拶。
○年賀状の返礼を松の内に出していない場合。
○喪中の方へのご挨拶。
○不幸を知らずに年賀状をくださった方に欠礼のお詫び。
○不幸を知らずに年賀状を出してしまったお詫び。

寒中見舞いは上記のような目的でお出しできます。
とくに今年のこの寒波 まさしく寒中見舞いという感じだなと私は思ったりするのですが・・・

売り込みくさくなく自分と自分の商売をPRできる季節のご挨拶。
もしかしたら自分のことを忘れている誰かに思い出してもらえるかもしれません。
日ごろご無沙汰して足を向けにくいお客様に、「季節のご挨拶ばかりでごめんなさい。今日は直接顔出しさせていただいたのですが」なんてお伺いできるきっかけになるかもしれません。

虚礼廃止とよく言われます。印刷した文字だけの賀状には、「まごころからでなく、表面をとりつくろうためのみに行われる形式的な儀礼。」だとも言われます。
でも、その人に出さなくちゃとの気持ちも手間もお金もかかるわけです。
虚礼廃止と言われても 印刷だけの年賀状だけでもお付き合いだけがなくならないのは、あなたを忘れていませんよ。私も元気でやっていますよと言う便りだから

はがき代50円に印刷代や宛名書きの準備や費用 1通80円ほどになりますが、
あなたのことは忘れてないわ。そして私や私の商売を忘れないでね。よければ何かの折には利用してくださいね。紹介してくださってもうれしいわ。
季節のご挨拶とともに80円かけても そう伝えたいお相手はもういませんか?

『寒中お見舞い』は節分まで それを過ぎると2月下旬までは『余寒お見舞い』になります。

ちなみに年賀状が残っていても、年賀状は使わないでくださいね。
普通のはがきか 市販のはがきに切手を貼ってご利用くださいね。

原稿掲載日: 2006年01月21日 土曜日 PM 05:59

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