年賀状はDMなのか? その1
あけましておめでとうございます。のご挨拶ももう随分前のことのような気がする今日この頃
遅ればせながら 今年第一弾のコラムです。
今年はバリバリコラム更新していきます。
本年もよろしくお願いいたします。
と言うことで今年もはやお正月も松の内も過ぎ去りましたが、今年のお正月にも皆様のお手元にもたくさんの年賀状が届けられたことでしょう。
このコラムを書いている私にもやはりたくさんの年賀状をいただきました。いただいた年賀状を見ながら思ったこと。今日は広告の観点から視点を当てみました。ずばり「年賀状はDMなのか?」
年賀状:「新年を祝って書き送る葉書・手紙。賀状。年始状。」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
DM(ダイレクトメール):「個人あてに直接郵送する宣伝広告。あて名広告。DM 。」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
実際手元に届く年賀状は昨年のお礼と今年もよろしくお願いしますと言うご挨拶でもあるわけですが、それ以外に日ごろご無沙汰している方への状況伺いでもあり、自分も元気ですよと言う報告でもあったりもしますよね
ではビジネスシーンでお出しする年賀状
1:昨年お取引いただいたお客様
2:昨年お取引した関係各位
それから?・・・・
そのときは縁がなくてお取引はできなかったけど、名刺交換はした人なんかはいかがでしょう?
そう言う方には多分出さないことのほう多いですね。
お取引してくれるかもしれないとお伺いしたけど、お取引にはいたらなかったお客様。
お取引してくださいと通ってくれたけど、お取引できなかったお相手。
何かの会合で名刺交換した人・・・etc
年賀状を単なるDM(この商品を売るために出すはがき)とか取引した人への挨拶状と考えた場合、レスポンス率など計算して少しでも無駄を省く観点からすれば、出す人出さない人を決めていくことは簡単です。
でもそれだけの計算で、割り切ってはもったいないような気がします。
経費を考えると、片っ端から出せばいいというものではないですが、もしかしたら未来の収益に関してもったいないことをしているかもしれません。
DMを送る際にお客様には3パターンあると言われています。
◆まだ一度も利用のない人
◆過去少なくとも1回は利用したお客様
◆いつも利用する「お得意様」
これらすべての方に同じDMをお送りするのは効率が悪いと言われています。
「売上向上」のために
「誰に」
「いつ」
「何を」
「どうやって」
欲しいのかを考えながらDMを送る内容と相手を選びます。(日ごろのDMに関しての詳細はまた別の機会に・・・)
では、年賀状はどう考えればよいのでしょうか? 日ごろと同じDM感覚で振り分けをするべきでしょうか?
年賀状は受け取り手に、それほど警戒心を与えずに新年のご挨拶とともに
1:昨年のお取引に対するお礼。
2:今年もよろしくお願いしますと言うお願い。
3;商売をやっていますと言う報告。
等ができます。直接商品の紹介などはなかなか出来ないですが、新年のご挨拶として自分や自分が商売していることを思い出してもらえます。
目先の収益に関する相手に対するご挨拶だけでなく、この倒産なども多いご時世
元気に商売しています。と言う自分の商売のPRには、角の立たない押し付けがましくない
方法でもあると思うのですがいかがでしょう?
この3番目の自分と自分の商売をやっていることを知ってもらうのは広告に値します。
自分の商売を知ってもらうDMを送るのに宛先の入手は、個人情報の保護にも絡み大変ですが、年賀状を出さないと決めた今手元にある名刺や宛先、今一度眺めなおして本当に出す価値がなかったのかどうか 検討されるのも良いかもしれませんね。
原稿掲載日: 2006年01月21日 土曜日 PM 05:49
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